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このところのお仕事 その2

 

 昨夜DVDで見たマンチェスター・バイ・ザ・シーが思いの外良い映画で、未だその余韻が頭の隅っこに残る。このところ映画から遠ざかってしまっている俺だから、予備知識もなく適当に借りたというのにね。得した気分ではある。見る者の人生経験をも引っ張り出させるような、信じられないような悲哀とだからこそのちょっとした幸せのある、そんな映画。

 

 さて、今日の淀川もひどい寒さだった。いつもの溜まりの日陰をよくよく見ると氷さえ張っている。人生も50年を過ぎると記憶が曖昧ではあるけれど、そんなの見たのは初めてではなかったか。試しにそっちに向かってキャストしてみたら、案の定コンっと硬質な音がしてサンプルのプラグがあえなく転がった。

 

 それでも今日は少しテストが前進した気がする。寒さの中、指先の感覚を失くしつつ、テストした甲斐があったというもの。

 

 

 ステッカーのデザインもいくらか進む。今年は2種類作ろうと思っている。冒頭のは昨日載せたデザインを少々加工してみたもの。ギター型のやつも同じく。こんな風なエイジングを施すかどうか目下のところ思案中である。さていかがでしょう?

 

 

 BGMはジミー・スミスとウェス・モンゴメリーが鳴っていたけれど、いつの間にかコルトレーンに。こんなにも寒い冬の夕刻には、こうした熱いジャズ(熱さの質は異なっているとは思うけれど)が、澄んだ空気を通して体に染み入る。それは決して気のせいではないと思います。

 

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