近況

 

 景気の良い画像をバンバン載せたいのは山々ですが、ここ二回の釣行で見ることが出来たブラックバスは先週のこの1本だけ。俺はと言うと、昨日雷魚を2本。長いこと琵琶湖で釣りをしているけれど、1日で雷魚を2本も釣ったのはこれが初めての偉業である。他にも同じく雷魚(しかも巨大な)だと思われるチェイスとバイトがあったから、こうも暑いと元気なのはこの魚だけと言うことか。

 

 

 

 先週のおかもっちゃんに次いで昨日久しぶりに同船したのは、フジロックでグレンミラーオーケストラ(?!)と共演したというこの男。その勢いを持ってしても、酷暑の琵琶湖ではブラックバスとの共演はかなわなかったから、おかもっちゃんのこの1本は大したもんだ。それにしてもこのところの彼のユニット=T字路sの勢いったらないね。琵琶湖詣での回数だって激減するはず。

 

 

 さて、その酷暑の琵琶湖で撮影したFishing Safari CH Vol.2が早くも公開に。お盆過ぎにリリース予定のNivazinho Rantについて解説しています。妙なもので、アクションの動画を見たくない人っていうのも中にはいるそうで、そういう人を刺激したくはないのだけれど、よくよく考えればそういう人は見なけりゃいいだけの話ではある。というわけで、見たい人だけ見て下さい。そしてチャンネル登録というやつを押してみて下さい。

 

 

 琵琶湖も酷暑なら京都も酷暑なのだけれど、フィッシングイラストレーターズが展示会とあらば家族で出かけるのだ。八百板さんは去年のFishing Safariをきっかけに親しくさせていただいているものの、鵜沼さんとかトキシンさんは初めましてのご挨拶から。それにしてもキャラクターが濃いね、俺も含めて。鵜沼さんにはどういうわけか同じ匂いを感じますなんて言われると、どうも一気に親しくなったような気分になってしまう俺だった。ロドリでお馴染みだったトキシンさんにもようやくお目にかかれたし、楽しいひと時でした。

 

林社長の写真を無断拝借。

 

 ところで冒頭のおかもっちゃんが手にしているのはもちろんSonicmasterで、それはご存知のように五十鈴工業という老舗リールブランドが作り出したリールがベースとなっている。と言うのが縁で、その五十鈴の楽天ショップでうちのルアーが取り扱われることになった。見ていただけるとわかるが、涙が出るほど高く評価していただいております。評価されることが幸せだと改めて感じるのです。

 

 評価していただいたから言うわけでは決してないが、この五十鈴ほど過小評価されているリールブランドはないと思う。ここがなければSonicmasterはあるはずもないし、ブライトリバーにフロッグ、ヘッドハンターズ、ストック、バスポンド、ヒヨコブランド、ロベルソン、スミス、メガバス・・・名だたるブランドのリールは存在しない。こうしたトップウォーター・タックルのバリエーションを縁の下の力持ち的に支えているのが、世界的にも評価される日本が誇るリールブランド五十鈴なのだ。俺が言うようなことではないのかもしれないけれど、五十鈴ってもっともっとリスペクトされてしかるべきブランドだと思う今日この頃。

 

 

 評価というほどのことでもなかろうが、今年のTシャツがいつになく好評だ。ついにはLiberal Anglersから別注まで。ま、Tシャツを別注するなんてここくらいだとは思うけど・・・。

 

 デザインすることって、なんであれブランドにとっては命ともいうべきもの。だからルアーもタックルもTシャツも、それからロゴに到るまでしっかりデザインするのは当然のことだと思っている。それが良くも悪くも津波ルアーズを形作っている全て。

 

 

 これはと言うと、今秋の20周年のイベントで販売するTシャツとステッカーのデザイン。9/16の津波ジャンボリー(@琵琶湖)の津波トーナメントでは参加賞に、その後の津波キャンプ、それから10/27-28の東京展示会Plugger's Highでは販売もするつもり。ちなみに20の文字はよく見ると20年に渡ってリリースされたルアーのイラストで出来上がっているのです。

 

 琵琶湖のジャンボリーに関しては既にfacebook、それから最近オープンしたLINEの公式アカウント(IDは@rry4146k)で参加受付が始まっております。申し込みフォームはこちら( https://pro.form-mailer.jp/fms/14c1c904151789)。イベントについては近日中に詳細がわかるサイトをオープン予定。少々お待ちを。

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Fishing Safari CH Vol.1

 

 久しぶりにYouTubeに動画をUP!これ、何かと言いますと、先日もちらっと書いたように、トップウォーターバスフィッシングと津波ルアーズにまつわるあれこれを定期的に動画でお届けしようという企画なのである。まずは今買えるインジェクションモデルをアクション動画を交えて解説してあるので、興味のある方はぜひご覧になっていただきたい。

 

 

 さて、今日は事務所にこれが届く。Sukiyaki 53LCとあるとおり、Skiyaki56LCの5ft3inchモデル。来月の発売が間近と言うことになったので、先行して1本だけ送っていただく。

 

 好評につき完売してしまっているSkiyaki56LCのアクションが俺自身ももちろん気に入っていて、これを少し短くしてみたらどうなる?と言う単純な欲求を形にしてもらった、と言うのがそもそもの開発動機である。結果生まれたのは、短い割に広いウェイトレンジ、さらには操作が軽快でよく飛ぶ、そんなごくごく使いやすいロッド。となれば、フローターやカヤックで使ってもらう他ないし、ジョンボートでだってミディアムからショートディスタンスを繊細に手返し良く狙う、例えばリザーバーや野池、河川から水路やオーバーハングまで、オールマイティーに活躍するのは間違いなし。

 

 カラーリングはこれまた好評だったSkiyaki56LCを踏襲するものの、スレッドのメインとサブのカラーを入れ替えてみた。それだけで少し雰囲気は変わるも、相変わらずこのカラーの組み合わせは絶妙だと自負している。

 

 Sukiyaki 53LC、ぜひラインナップに加えて欲しい。発売間近!

 

ブラウンは廃盤色なので参考まで。

 

 それから本邦初公開なのは、その前に届いていたこのステッカー。実は密かにPencoを別注していて、そのステッカーのサンプルがこれ。Pencoとは言わずと知れた、セレクトショップや雑貨屋さんでよく見かけるプラスチックのケース。4種の大きさのプラスチックのケースがマトリョーシカ的に一つに納められていて、これをプラグのケースに流用する人も多い。先日も紹介した今月のルアマガの記事にも玉越さん愛用のそれが載ってたはず。

 

玉越さんのヘドンボックスにはもちろんこのステッカー。

 

 画像のサンプルステッカーは少し思っていた色と違うのであえなく修正ということになったものの、とにかく鋭意製作中なのでお楽しみに。

 

 

 facebookとかインスタには載せたけれど、トランクショーから戻ったその直後にクアトロで観たのはマーク・リボのバンド=セラミックドッグ。改めて彼の凄みを肌で感じる夜になった。睨みの効いたジャケットからもわかる彼のその攻め具合というのは、まるで歳には比例せず、全くもって嬉しくなるくらい。

 

 彼を知らない人にはトム・ウェイツとかエルビス・コステロのバックで、あるいはラウンジリザーズで弾いていたと言うとわかりやすいか。俺はおそらくトム・ウェイツのアルバム「レインドッグ」で弾いているのを聴いたのが最初だろうと思う。彼がいなければあのトム・ウェイツの名盤はなかったかもしれないと思えるほど、アバンギャルドとエスノを巧みにミックスした、それはそれは衝撃的なギターだった。

 

 彼の至高のプレーはそのバイプレーヤーとしてだと俺は思うのだけれど、ソロのフェイクラテンのやつなんてそれ以上でもある。今回のトリオのは生で目撃したわけだからそりゃあもう恐ろしく刺激的。ガツガツと脳天を叩かれたようで、帰阪したての俺は、結果、疲労の上に疲労を重ね、ヘトヘトで帰宅となる有様でした。

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ルアーマガジンのメキシコ

 

 今月末発売のルアーマガジンに久しぶりに登場してます。玉越御大の文章と、それから三者の対談形式によるメキシコ遠征の模様がカラー6ページにて。玉越さんの文がかなりいいんだな、これが。執筆をお願いした際、めちゃめちゃ難色を示しておられたとは思えない、するすると調子のいい、なんだか感動的でさえあるその文体がお見事。ぜひ見てみて下さい。

 

 

 お見事と言えば、先日のトランクショーにも来ていた斎藤主任。あの時話題になったバーバリアンというカラーパターンで早速投稿してくれた。「バーバリアンが好きなんです」と言われてピンと来なかった俺を猛省させるには十分である。しかもルアーと魚の向こうの会心の笑顔が素敵。なかなか良い写真だ。

 

 

 そのトランクショーの現場と帰ってから宿題として描いたプラグのコーティングが今日上がる。ただし、描きも描いたりのそこそこの量なので、これからのリグ組みも結構大変。ルアーの種類もいろいろだし、イレギュラーなパーツ取り付けなんかもあるわけで、あと一週間ほどはたっぷりみていただきたいところ。オーダーしていただいた皆さんはどうかもう少し待っていていただきたい。お楽しみに。

 

 これも含めて、ただ今、次のレギュラールアーはもちろん、イベントに向けてとか・・・いろんな企画が同時進行中で、俺の頭の中は凄まじいことになっております。

 

 そのうちの一つがFishing Safari CH。これと言うのは、しばらく休んでいたFishing Safari web ver.やルアーのPVの代わりに立ち上げた動画チャンネルと思っていただいていいと思う。うちの周辺の連中とカミオカが中心になり、先日来ほとんどDIY的に撮影と編集が進行しているのです。定期的に公開しようとは思っているのだけれど、そんなこんなで実験的でもあるのではてさてどうなることか。これまたお楽しみに。第一弾はYouTubeとfacebookにて近日公開!

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トランクショー終わる

二日間で描いたルアーがいくつかは数えていないけど、過去最高であることは確か。現場で描けなかったものは宿題に・・・。

 

  ツナミストと彼らは言う。俺自身実は初めて耳にする言葉ではあるけれど、でも、おそらくそれはそこにそのようなシーンが確かにあるということに他ならない。HEADZ周辺にはそれをも含めたマニアックでクレイジーで沸騰するほど、あるいは燃え上がるほどにホットなトップウォーターと言うカルチャーが、ぐるぐると渦を巻くように居座っていると肌で感じる。ちょっとした危うささえも、今のところはそれを焚き付けるものでしかない。

 

アナザワ君の見事なPFコレクション。今やほとんど廃盤となってしまっているから、そのことで責められることも良くある。そのことには少しの勇気もいったし、責任も感じているけれど、それがあったからこそ新しいカラーパターンは生まれているのです。でもPFは未だに好きなのでスポットで塗ることはありそう。

 

 それにしてもあれほどの熱量のかたまりに俺自身は久しぶりに触れることが出来て、とても嬉しかったし、安心も出来たし、なにより刺激にもなった。HEADZと俺の心配をよそに、成田に次いでつくばでも終始お客さんは絶えることなく、俺は相変わらず描きっぱなし。(なんだか俺のヘタウマな絵にも少し磨きがかかったような気さえする)彼らに会えてほんとうに良かったと今思っている。HEADZに無理を言って出かけた甲斐があったというもの。

 

壮観!圧巻!SKLが中心のタノウ君コレクション。ハンドペイントのリクエストももちろんSKLでした。

 

 来てくれたたくさんの皆さん(ツナミストを自称しない、遠慮がちな皆さんも含めて)、ほんとうにほんとうにありがとう。成田のレスイズモア=タカハシに続き、つくばで愛娘のはるちゃん3歳と友情出演のトップブリッジ=ザキ、そしてもちろん菊地君とベンジー君のお二人にも多謝。

 

グランデ小川部長と。マニアックなコレクションとか、尽きないリクエストとか、思い切った買いっぷりとか・・・に部長も気おされっぱなしの成田でした。

 

 帰阪してからのそもそもの仕事に加え、今回のイベント分の宿題、つまりは描き残し、そして特殊加工(?!)、仕上げのコーティングにリグ組みのことを考えると、空恐ろしいものがないではないものの、ひとまず今日は忘れて少しだけ余韻に浸ることにしよう。

 

愛娘と登場のトップブリッジ=ザキ。こりゃ可愛いわ。娘もそのうちドレッドか・・・。

 

 とは言え、早速今日の夕方には10月27日と28日にある東京展示会の打ち合わせがある。あわただしくはあるけれど、その後はお楽しみ、マーク・リボのライブ。

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トランクショー1日目

 

 朝6時に家を出て、ヘッズに11時頃到着。準備しているうちに一人目のお客さんがやって来たと思ったら、そこから飯も食わずにお客さんの差し入れのピーナッツとグランデ部長が買って来てくれたソイラテでしのぎつつ、お客さんたちと時折会話をしつつハンドペイントをやり続けるもまるで追いつかず、宿題をいくつも残すと言う結果に。その後つくばに移動して、ヘッズ菊地君、そしてベンジー君とご褒美の焼肉でホッと一息。怒涛の1日ではあった。

 

 さすがのヘッズだけに、お客さんの無理難題が凄いといえば凄い。絵柄のリクエストはもちろん、中には俺以上に奇天烈なルアーの提案がカルチャーショック級の強烈さだった。あまり言ってしまうといつも受け入れてもらえると思われると困るので、詳細は言わないけれど、いろいろぶった切るとか繋ぐとか取っ替えるとか、そりゃもう大変でした。それにしても菊地君に叱られつつもひるむことなく繰り出されるその熱意あるいは主張が、なんだかとてもピュアにこっちを刺激して、一昔前なら絶対受け入れることのなかったであろうリクエストに折れてしまったのは俺の方だった。いやはや俺も丸くなったもんだ。しかし帰ってからの作業が恐い。

 

 とにかくご来店いただいた皆さん、本当にありがとう。それから友情出演のレスイズモア・タカハシ君も。盛況御礼申し上げます。

 

 あまりの忙しさに自分のiPhoneには驚くべきことに写真が一枚もなく、上の画像は去年のフィッシングサファリ・渋谷ハンズに続いてご夫婦で来てくれたc_baさんのインスタのをいただいたもの。こうしてみんなうちのTシャツを着てやって来る、そういう気づかいも嬉しいのだ。ま、このパロディグラフィックに至ってはうちのと言うよりは、なんだか一人歩きしているような気もするけれど。

 

 さて、今日はこれからつくば店です。ベンジー君とお待ちしてます。

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